【熊本市】面接質問集

熊本市の面接質問集を掲載しています。

面接対策を効率的に行うためには、過去に聞かれた質問の分析が不可欠です。
以下の内容を参考にしながら、対策を進めていきましょう!

なお、参考資料として、論文試験の過去問も掲載しています。

面接質問集

面接の練習はどのようにしてきたのか
集団討論では反省点はあったか
いつから公務員を目指すようになったのか
熊本市についてどのように情報収集をしてきたか
あなたが苦手だと思う仕事はどのような仕事か
熊本市が抱えている課題は何だと思うか
将来、管理職にはなりたいと思うか
あなたの性格を簡単に説明してみて
大学生活でリーダーシップを発揮した経験はあるか
最近、あなたが関心を持っていることについて教えて

【引用元】面接専門予備校アクシズ様

論文試験の過去問

上級職

論文対策は下記の記事が参考になるでしょう(他社様のサイトに飛びます)。

【2022年】
本市のまちづくりの基本理念である「地域主義」をあなたはどのようにとらえ、それに対する行政や市民が果たすべき役割や責任はどうあるべきと考えるか、あなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2021年】
本市は、古くからはぐくまれた歴史と文化、自然の恵みに、都市の利便性が調和した、成長と発展、可能性とを持った都市である。その本市のブランドを高めるための活動としてどのようなものがよいか、その必要性、具体的な活動内容、効果についてあなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2020年】
本市では、めざすまちの姿として、誰もが憧れる「上質な生活都市」を掲げている。あなたが描く上質な生活都市とは何か。また、その実現のためにあなたが本市職員になったときやってみたいことは何か。1,200字以内で述べなさい。

【2019年】
あなたの描く「新しい熊本市」とは何か。あなたのもつ情熱、感性、行動力に触れながら、あなたの取り組みたいことを1,200字以内で述べなさい。

【2018年】
近年、地域コミュニティの重要性が言われている。市民が考える望ましい地域コミュニティとはどのようなものか。その実現のためにあなたは熊本市職員としてどのように取り組んだらよいかあなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2017年】
「ずっと住みたいまちづくり」を進めていくために、熊本市はどのようなことに取り組むべきか。あなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2016年】
熊本地震からの復興を果たす上で、熊本市はどのような施策を実施していくべきか。

【2015年】
人口減少、少子高齢化の進展に伴い、熊本市にはどのような問題が生じるかを論じた上で、政令指定都市として、市はどのようなことに取り組んでいくべきか。1,200字以内で述べなさい。

【2014年】
政令指定都市に移行して3年目となる熊本市において、市民がより一層暮らしやすさを実感できるようにするために、その権限や機能を活用して、どのような取組みを強化していくべきか、1,200字以内で述べなさい。

【2013年】
政令指定都市となった熊本市が、その独自性や魅力を高めて、これまで以上に選ばれるまちとなるために、どのようなことに取組んでいくべきか、1,200字以内で述べなさい。

【2012年】
熊本市は、「日本一暮らしやすい政令指定都市・熊本」の実現を目指して、どのような施策に重点的に取り組んでいくべきか、あなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

初級職

作文対策は下記の記事が参考になるでしょう(他社様のサイトに飛びます)。

【2022年】
「市民に寄り添う行政、公務員」とはどのようなことをいうのか、あなたの考えを800字以内で述べなさい。

【2021年】
本市市民が期待する市の職員像とはどのようなものと考えるか。また、それに応えるためにあなたはどうしたらよいと考えるか、800字以内で述べなさい。

【2020年】
本市職員として必要な資質、技量はどのようなものと考えるか。あなたの考えを、理由を含めて800字以内で述べなさい。

【2019年】
熊本市職員として、どんな分野でどんな仕事をしてみたいか。800字以内で述べなさい。

【2018年】
熊本市の魅力とは何か、また、そこで働く魅力とは何か。800字以内で述べなさい。

【2017年】
社会人として、そして熊本市職員として、配属された職場で、どのような心構えで仕事に向き合っていこうと考えているか。800字以内で述べなさい。

社会人経験者対象

下記の記事では職務経験論文の書き方と例文を紹介しています。

【2022年】
市民からの行政への要望は多種多様である。しかし、そのすべてに応えることは難しい。取り組むべき基準、優先順位はどうあるべきか、あなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2021年】
本市では、職員が備えるべき行動姿勢として、市民志向、改革志向、自立志向、チーム志向を掲げている。社会人経験の中でこれらに生かせる出来事、共有できる経験を述べ、そこから学んだこと、本市での仕事に生かせることを1,200字以内で述べなさい。

【2020年】
本市の地域振興のために、今ある本市の企業、事業者の活力をどう生かすか、また、本市の地域資源や地域ブランドをどう活用していくか、あなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2019年】
昨今、働き方改革が重要な課題となっている。市民サービスの質を落とすことなく市職員の働き方改革を進めるにはどうしたらよいか。1,200字以内で述べなさい。

【2018年】
住民サービスについて、市民が地方自治体に期待する事業(サービス)と、民間企業に期待する事業(サービス)とがある。また、官民が協働で行った方がよい事業(サービス)もある。住民サービスについて、地方自治体と民間企業との役割分担、官民の協働事業とはどうあるべきか。あなたの考えを1,200字以内で述べなさい。

【2017年】
これまでの社会人経験において、時間的、人的、予算的な制約などがある中で、与えられた目標を達成するために心がけてきたことを述べた上で、熊本市職員として、そのノウハウをどのように活かせると考えているか、1,200字以内で述べなさい。

【2016年】
民間企業等での従事経験や知識技能を活かし、熊本地震からの復興を目指す熊本市の職員として、どのような分野で貢献していきたいと考えているか。